通関士
通関士とは、財務省管轄の国家資格で難関資格の1つである。
輸出入品は通関書類の審査が必要であり、その書類の審査や押印するために必要な資格。
通関書類の審査は、原則的には有資格者が行うものとされているため物流業界の間では必要不可欠の資格とも言える。このことからも、通関士の活躍の場は広い。
通関業法、関税法、関税定率法及びその他関税に関する法律、外国為替及び外国貿易法、通関書類の作成要領及び実務から出題される。
合格率は10%ほど。
輸出入申告書の作成・審査が主な仕事となり、外国為替を取り扱う輸入業者や商社、銀行との係わり合いの強い国際ビジネスのスペシャリストを目指す人には必見の資格となるだろう。
通関士を設置する際には税関長による確認が必須となり、有資格者でも破産者で復権を得ていない者でないことなどの条件が伴う。
試験時期:年一回。10月上旬か中旬の日曜日
受験資格:特にないが、通関業者に一定期間以上勤務した者は、試験科目が一部免除される。
出題形式:全問マークシート。