税理士

税理士とは、国税庁が管轄している国家資格の難関資格である。
企業や個人の納税者の依頼に応じて、税の申告や申請、税務書類の作成、税務全般のアドバイスなどを総合的に行う資格。
とくに最近はIT機器の発達により事務処理的な会計業務が軽減され、税務などの金融知識を応用しての経営コンサルタント方面にまで業務範囲が広がっている。

試験科目は会計系2科目、法律系9科目の全11科目となっていて、簿記論と財務諸表論が必須で、そのほか選択9科目の中から、所得税もしくは法人税法のどちらかを含んで3科目を選択できる。
全5科目に合格するまで何度でも受験可能な「科目合格制」を採用しているので、長期的な計画で試験取得に挑めば、仕事を持っている人でも取得可能となっている。

試験日:例年7月下旬~8月上旬の3日間
受験資格:大学または短大を卒業した者、大学3年次以上の者、一定の専門学校を卒業した者(法律学又は経済学に関する科目を履修した者に限る)
日本商工会議所主催簿記検定1級合格者や(社)全国経理学校協会主催簿記能力検定試験上級合格者、弁理士、司法書士などの業務従事期間3年以上ある者など