銀行実務検定

銀行実務検定とは、(社)金融財政事情研究会という団体が主催している。
この資格は、銀行員を対象として日常業務の遂行能力を判定する検定試験となっている。

試験は択一式、記述式筆記試験が中心となっていて、実務初級、預金中級、融資中級、預金上級、融資上級の5区分で、その人のレベルに応じて新入社員から中間管理職まで受験可能。
実務初級の試験内容は、法務、財務、税務、外国為替、証券、ファイナンシャル・アドバイザー、投資信託、金融経済、信託、窓口セールス、年金など、合わせて21系統35種目。
合格率は60%台となっている。
合否の判定はもちろん、項目ごとに得点が公開されるので受験者の課題がはっきりする。
金融業界内において人事資料として重宝されている。
金融関係に従事する人が検定対象となっているので、実務未経験者の受験はかなりの勉強が必要となるだろう。

試験時期:実務初級、預金・融資上級が10月第1日曜日、預金・融資中級が6月第4土曜日
試験地:毎回220を超える会場で実施
受験資格:制限なし